感染拡大、、、緊急事態宣言が出そうですね。。。
正直、日本全体への強めのアラートにはなるかと思いますが、コロナに対する即効性は薄いのでしょうね。
しかし、経済的には即影響する感じなのでしょうか。。。
買い占めや疎開やらはモラルを持って、冷静な行動を心掛けましょう(´・ω・`)
さてさて、おうちの話に入ります(^^)
先日、ついに契約となりました!!
過去記事のどこかに書きましたが、全体スケジュールもほぼ予定通りです。
住宅ローン控除13年を受けたいがために年内入居を目標としていましたが、新型コロナウイルスの影響により、1年延長!!
まぁ年末年始挟むと大変そうだし、早く終わるのはいいことだと思いますけど_(:3」z)_
またまた話しが逸れてしまった。。。
タイトルの件、坪単価の認識と坪単価マジックについて書いてみようと思います。
まず、坪単価の認識について、みなさんは坪単価をどのように考えているでしょうか。
私はこのように考えていました。
「どうせ工務店なら60〜70万/坪、ハウスメーカーなら80万/坪〜ぐらいっしょ( ´_ゝ`)」
大体こんな感じに思う人が多いのではないでしょうか??
これは半分は当たりじゃないかな〜と思います。
残りの半分のハズレというのが、私も認識違いだったところです(^-^;
実は、結果として↑↑に書いた坪単価辺りには落ち着いていくとは思います。
ですが、坪単価は先行するものではありませんでした。
私の場合、仕様決めの際、ざっとお金を弾いてもらいながら進めていきました。
ワガママを入れては、我に帰るを繰り返します。
今思えば、潜在的に私の予算ギリギリで納まるように自分でコントロールしていたように思いますが、、、
(最初は大きな夢を描いていました・・・(´ω`))
要するに、なんやかんやで相応な仕様で納めた結果が、目安の坪単価になるのです!
後で振り返って、文章に起こしてみると当然なのですが、プランニング中は何しても60〜70万/坪で納まるつもりでいるからこわいですね(^_^;)
次に坪単価マジックについて、大した内容ではないですが書いてみます( ̄▽ ̄)
坪単価って、、、どこまで含まれるのでしょうか??
通常は建築工事一式を延床面積で割ったものになります。
建築工事一式とは、Google先生で一発です。。。
(住宅だと基礎、駆体、外壁、内装、屋根とそれに関わる仮設工事と思ってください。)
調査費用、確認申請費用、登記費用、電気設備費用、住宅設備費用等は含みません。
この中で住宅設備費用(主に風呂、トイレ、キッチン)がマジックの大きな原因(´-ω-`)
ハウスメーカーから坪単価先行で大体の金額を提示されることがあります。
(私は即行で上記の含まない項目を確認しました!)
提示金額で話を進める。
↓↓↓↓↓
後で風呂、トイレ、キッチンが含まれていないことに気付く。
↓↓↓↓↓
営業さんとノリが合うからなんか止めにくい。
↓↓↓↓↓
共働きすればなんとかなるからいっかー٩(^‿^)۶
ということには気をつけましょうね!
(ちなみに風呂、トイレ、キッチンで大体200〜300万くらいです。)
これは大きな食い違いですので、なるべく早い段階で施主と業者(ハウスメーカーや工務店)の認識を共有させましょう!!
まとめです。
・坪単価は結果的なものです!!
・坪単価マジックが無いように確認の徹底です!!!
これから内装、外装、照明、電気配線の仕様決めで忙しくなっていきそうです(´ー`)
ではでは。