こんにちは( ^ω^ )
昨今の情勢、私は愛知県在住なのですが、コロナに対する愛知の方向性は謎ですね。。。
明日から上の子が通園するのですが、ちょっと心配(-_-;)
それでは本題です。
今回は間取りの考え方について、私の手順を公開していきます。
これを教えたら建築の知識が無い奥さんでも簡単なプランを考えられるようになりましたよ(^^)/
それではご参考までに。
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コクヨ 上質方眼紙 A4 1mm目 ブルー刷り 50枚 ホ-19N 1冊 価格:316円 |
↑↑↑こんなのでよいです。
他に、iPadの「メモアプリ」で方眼線が出せる機能があります。
私はiPadProにApple Pencilで描いていました_φ(・_・
↑↑↑のように方眼紙の1つのマスを910mm×910mmとします。
↑↑↑マスを二つ合わせれば910mm×1820mmとなります。(当たり前!!)
これが畳一枚分の一畳になります。
↑↑↑これを組み合わせれば、六畳の和室の出来上がり(・ω・)ノ
和室と同様にLDKや風呂、トイレなどをくっつけてみます。
広さは自分が欲しい広さにしましょう。
↑↑↑ちなみにこれ、私の実家の1Fのラフな間取りです。
階段は回り階段でも直階段でもとりあえず4マスで考えてください。
↑↑↑部分的に抜き取って、見やすいように倍のサイズで描きましょう。
キッチン、テーブル、ソファー等は希望のサイズをGoogle先生に教えてもらいます。
これで簡単なプランニングが出来ますよ~(^^)v
あとは土地の条件、方角、近隣状況等を考えなくてはいけませんが、ここからはプロにおまかせしてよいと思います。
以上です( ˙-˙ )
ものすごく簡易な方法ですが、これを建築ではエスキスといいます。
(フランス語で下絵の意味です。)
やり方は人によるかもしれませんが、このやり方であれば小一時間もあれば1案作れるかと思います。
家事動線とか水廻り(キッチン、風呂、トイレ)を集めたいとか気にするところはあるかと思いますが、とりあえず希望をそのまま描いちゃいましょう\( 'ω')/
その中のベスト3辺りを基にプロに相談すれば、きれいにまとめてもらえますよ(^^)
(私は10案以上作ったかと思います。。。)
ちなみにマスの単位の910mmというのは昔の寸法単位の「3尺」を指します。
(1尺=約303mm、ちなみに1間(けん)=約1818mm=6尺)
そして、910mmの倍数をメインに形成されたものを「尺モジュール」と言います。
他に、1000mm=1mの倍数をメインに形成されたものを「メーターモジュール」と言います。
単純に一つのマスが大きくなりますので、お金が無い私は尺モジュールを選択することとなりました。。。
建設材は尺単位が一つのユニットの場合が多いので、個人的には尺モジュールで考えればよいかと思います。
それでは、是非エスキスにトライしてみてください٩( 'ω' )و
ではでは。