今日から実家の解体の始まりです(^^)
愛知は朝から雨であいにくの天気ですが、今日明日は室内作業とのことで影響無し!!
この解体で私が一番興味があるのが、断熱です(`・ω・´)
我が実家ですが、とにかく寒かったんですよ。。。
当然、他所と比べたことなかったのでこれが普通だと思っていました。
冬場は裸足でフローリングの上を歩くと冷たい、冷たい(^^;
少し前に、解体とは別に床下をめくったことがあったのですが、その時の写真がこちら。
↓↓↓↓↓
やっぱりなと思いました。。。
赤マークの箇所に断熱があるはずなんですよね(´・ω・`)
これが建売の現実・・・。
一応、畳が断熱材入りの畳っぽいのですが、それとは別に必要だと思います。。。
これを見たので、壁・屋根裏も怪しいんじゃないかと疑っていました(。-`ω-)
そしたら、、、
↑↑↑壁はこんな感じ!!
意外と充填されてるじゃん!!!
断熱材も落ちてないじゃん!!!
湿気とかでカビも生えてないじゃん!!!
意外とちゃんとしてたのかと思い、続いて屋根裏(・ω・)ノ
↑↑↑こんな感じ!!
屋根裏もちゃんとあるじゃん!!!
隙間ないじゃん!!!
建売バカにしてごめんね(^^;)
と思ったのですが、この断熱材の仕様は何??
得意のGoogle先生発動(/・ω・)/
・・・これ断熱材の最低レベルじゃないか!
(かろうじて厚さは100mm)
調べるとすぐわかりますが、グラスウールの仕様は10K、16K、24K・・・とあります。
我が実家はその中の10Kでした(^^;)
10Kと比較すると、単純に16Kは1.6倍、24Kは2.4倍性能が上がります。
最近では16Kが最低水準ですね(・_・;)
ちなみに、我が家の新築時には吹付硬質ウレタンフォームを採用予定です('ω')ノ
理由としては、厚めに吹けるからww
例えば、壁の断熱として図面上75mmの厚さとしていたら、80mmとか90mmとか場合によっては壁厚さいっぱい吹いてくれます。
ギリギリだと検査に合格しないので、後でやり直す手間を無くすために多めに吹いちゃってくれます。
お得でしょ( *´艸`)
工務店にグラスウールの24Kとコスト比較してもらったら、グラスウールでも大して下がらんかな~とのこと。
私のオススメは吹付の断熱材です(^^)/
さて、明日はどんなところが見えるかな~。
ではでは。