二世帯住宅を建てる一級建築士の奮闘

二世帯住宅を建てるため、親・嫁・姉弟の間を取り持つ一級建築士の奮闘録です。

地震が来たら!?家の中の避難方法。

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最近毎日震度3ぐらいの地震が来ているような・・・(´・ω・`)

 

震度は小さいながらも、マグニチュードはそこそこ高かったりと震源付近では震度以上に揺れを感じるのではないでしょうか(・_・;

 

前にハザードマップについて書いていきましたが、危険度が高い地域に住まわれる場合は事前の準備と万が一の避難場所を家族内で決めておくことをオススメします!!

www.kmkm-st.info

 

 

それでは今回は、家の中の避難方法について書いていきます(^^)

 

家は頑丈なのに二次災害で怪我をする場合もありますので、安全の再確認をしていきましょう٩( 'ω' )و

 

 

 

 

 

1.窓ガラスから離れる。

 

当たり前!!と思うかもしれませんが、御両親だけ理解していてもいけないので、改めてお子さんにも伝えておくとよいと思います。

 

災害時に家族が揃っているとは限りませんので、家族みんなで認識しておきましょう(^^)

 

窓サッシも耐震性能が向上してはいるのですが、気密性能と丈夫さを確保しながら建物の変形に追従するのも限度があるため、大地震時には壊れます。

 

飛散防止フィルム強化ガラスによって被害を軽減する事は可能ですので、吹き抜けの上の窓等高いところの窓には対策しておくとよいです(*・ω・)ノ

 

 

 

2.机、テーブル、こたつの下へは隠れない。

 

昔の定番は、「地震が来たら机の下に入れ!!」でした。

 

ここ数年の大地震の経験から防災の考え方が変わってきていますね。

 

本当の大地震時には机も動くのです!!

 

家具が密集していない場所であれば、家の中でも危険度は低いです。

 

照明の下は避ける必要がありますが、それ以外の場所であれば天井のボードぐらいがリスクかと思います。

 

もちろん当たると痛いですが、他に比べれば危険度は低いです(・ω・)ノ

 

 

 

3.狭い空間に入らない。

 

小さい頃ですが、トイレは狭いから壁や柱が密集していて丈夫だから安全!!と聞いたことがあります。

 

当時は納得して信じていたのですが、これは危険です。

 

丈夫という点では、想定内の地震であれば問題無いのですが、想定外とされるレベル(建築基準法水準を超えるレベル)の場合は建物自体が倒壊の危険があります。

 

丈夫であっても、建物の倒壊に巻き込まれれば当然一緒に崩れます。

 

また、崩れないとしてもドアが変形して開かない、ドアの前に物が倒れ込むと言った閉じ込められてしまうリスクもあります。

 

その場合は、レスキュー待ちになりますが、倒壊の危険がある建物でのレスキュー作業もまた危険を伴います。

 

よって、主にトイレのことですが、狭い空間には入らないように意識しましょう(´-ω-`)

 

 

 

4.避難経路の確保

 

通常の住まいで外に出るまで結構な時間が掛かるなんてことはあまり無いと思いますが( ̄▽ ̄;)

 

パニックになっている可能性もありますので、小さな物でも廊下に物は置かないことをオススメします(´ー`)

 

日頃の整理整頓、、、我が家も気を付けなくては、、、

 

また、建物の変形によって玄関が開かない可能性もありますので、その場合の次の経路も想定しておきましょう。

 

高層マンションであればエレベーターも停止するため、非常階段までのルートは確認が必要です。

 

 

 

 

 

以上!!\( 'ω')/

 

今や地震はいつ、どこで起こるか分かりません。

 

国や地方自治体の制度にも頼りたいところはありますが、まずは自分の周りを自分で守る取り組みを始めてみてはいかがでしょうか!

 

これを機に、家族会議をしてみるのもよいですよ( ^ω^ )

 

 

 

ではでは。