こんにちは\( 'ω')/
もうすぐ8月に入り、今年も後半戦が始まっていきますね\\٩( 'ω' )و //
(7月はコロナと梅雨で何もせずに終わったような気がします。。。)
ここ数年、8〜10月って災害シーズンな気がしますが、コロナイヤーくらい災害は控えめにお願いしますm(_ _)m
今回は、前回の配筋検査に続いて、上棟前の抜き打ち現場チェックをしてきました( ̄∇ ̄)
結果から言ってしまうと、結構キレイにやってくれちゃって、特に言うこともなかったです(^^;
それでは、写真と一緒に見ていきます〜。
現場に行くと、土台組みの途中で作業が終わっていました。
柱のアンカーボルトの設置と基礎パッキンは完了かな?
玄関周りと風呂周りにはウレタン吹き付けとスタイロで断熱&気密がされている感じです。
アンカーボルトって露出部分でこんな長く取るのね。
鉄骨のアンカーボルトは基礎の中では長いけど、露出部分は短いからなんか新鮮(´・ω・`)
大引きの拡大です。
お金も無いし、節無し材なんて使えるわけないのでしょうがないですが、節はそこそこあります。
ほぼ全箇所見ましたが、節のせいで大きく断面が欠損している箇所はありませんでした(´ω`)
こちらは土台の継手になります(*・ω・)ノ
腰掛け鎌継ぎっていう継手方法ですね。
右側の丸いアンカーとの間隔が120mm程度っていうのを撮り忘れました( ̄▽ ̄;)
土台と基礎の隙間の黒いのが基礎パッキンです。
土台と基礎の間に隙間を作って、床下換気を行うためものですね。
正直あまり関心がないところだったので、おまかせの仕様です(^^;
玄関部分の基礎断熱です。
こちらもあまり興味の対象ではないので、おまかせ仕様(^◇^;)
ウレタン吹いて、スチレン回して、気密テープで止めてあって、まぁなんかいい感じ!!
という感じです( ̄∇ ̄)
あったら嫌だな〜と思っていたのが、飲食物のゴミが散乱しているとか、資材が出しっぱなしとか、敷地の出入り口が土とか泥で汚れているとかですね。
そういうのは全くなかったのでよかったです(^^)
あとは、少し前に打ったコンクリートの初期ひび割れもなく、結構キレイな脱型状態でした( ^ω^ )
この後は、床を張って、足場を組んで、上棟ですね!!
しばらく天気良さそうなので、屋根外壁までは晴れのまま行って欲しいです(*´Д`*)
ではでは。