こんにちは(*・ω・)ノ
工事からやや遅れながらも、なんとか食らいついて書いている当ブログ。
最近の記事はGoogle検索の登録が上手く出来ていないのですが、それでも見に来てくださる方々(*´Д`*)
いつもありがとうございますm(_ _)m
それでは中身に移っていきます!!
今回は我が家のシンボルの一つである、ロフト階段について書いていきます\( 'ω')/
設計当初は、場所を取らないからということでハシゴを考えていました。
(こっそり、昇り棒とかも面白そうだと思ったのですが(´ー`))
しかし、荷物置き場としても活用するため、ハシゴでは荷物の上げ下げが大変です。
でも、階段は場所を取るし、どうしようかな〜と考えた結果。
造作でテレビ台と兼用の階段にしちゃえばいいじゃないか!!と閃く。
(閃くと言うほど珍しい物ではありませんがww)
そして工務店さんから、「互い違いの階段にすれば階段の長さを短く出来るよ!」とアドバイスもいただく!!
図面を書いてもらい、あーじゃない、こーじゃないと面倒な注文を重ねながらも、なんとか図面も完成!!
こロフト階段は造作になるため、現地で大工さんが加工して作ります。
壁に下書きを書いて、段の位置を確認。
下書きに合わせて、キレイに段が取り付けられていきます。
やや納まりが複雑で、今思えば模型でも作った方がよかったかなぁ( ̄▽ ̄;)
大ベテランの大工さんですが、作りながらも結構悩んで手が止まったりしていたようです。
小さいながらも三次元で認識しないと難しい階段になってしまいました(^^;
丸一日かけて、形が出来上がりました(@_@)
お疲れ様です( ̄▽ ̄;)
工務店さんも、「本当に出来るか不安だった。。。」とこぼしていましたが、素晴らしい出来で満足です(*´Д`*)
階段部分を見ると、互い違いになっているのが分かります。
両側で言えば段の高さは通常の階段と同じくらいなのですが、片側だけの段の高さだけで言えば倍くらい高いです。
省スペースのためにこのようにしましたが、そのためか昇るときに若干スネに当たって痛い時があります(・_・;
まぁ頻繁に使う階段ではないですし、気を付ければ当たらないのでよしとします!!
ロフトに上がるとこんな感じです(*・ω・)ノ
ロフトの高さは3階の高さと同じですので、3mくらいの高さになります。
最終的には手すりも付きますが、子供だけで昇り降りはしないように気を付けないといけませんね(・_・;
そんなこんなで、なんとか形にしていただきました( ´∀`)
角は面取りをして怪我をしにくいようしていただき、塗装はクリア塗装で木の質感が損なわれないようにしました(^^)
造作物は壊れた時の交換が大変と言う大きなデメリットがありますが、オーダーサイズの製作が可能で強烈な個性が出せることは大きなメリットだと思います。
アクセントが欲しい、ちょっと冒険したい、と考える方は積極的に採用してみてはいかがでしょうか(*・ω・)ノ
ではでは。