二世帯住宅を建てる一級建築士の奮闘

二世帯住宅を建てるため、親・嫁・姉弟の間を取り持つ一級建築士の奮闘録です。

下準備を怠らない!内装の下地処理について。

こんにちは\( 'ω')/

 

すっかり寒くなってきましたね〜(´ー`) 

 

乾燥もしてきて、新型コロナの拡大も気になるところです(´・ω・`)

 

 

 

 

 

さて今回は、内装について書いていこうと思います!!

 

本当は外壁について書いていきたいな〜と思っていたのですが、

 

家を囲っている足場がもうすぐ無くなるため、

 

その後にした方が見やすいかなと思いましたので、後日にします(*・ω・)ノ

 

 

 

それでは内装について、

 

ここで言う内装とは、内壁と天井のこととします(^^)

 

我が家の内装は、漆喰風のクロスをメインにリビング、寝室、洗面室、脱衣室、トイレの壁を塗り壁としています。

 

トイレの1面だけ珪藻土にして変化をつけますけど(*・ω・)ノ

 

塗り壁は、通常のクロスに比べると調湿効果が期待出来る(気持ち程度)ため、水気が多い部屋やメインの部屋に採用しています。

 

ちょっとでも居住環境が良くなればな〜と言う程度で、強い拘りはありませんが( ̄▽ ̄;)

 

 

で、

 

 

タイトルにも書いたように、内装を貼ったり塗ったりする際に、注意して見ていただきたいのが下地処理です!!

 

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<コーナーテープ>

 

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<コーナーテープ>

 

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<ファイバーテープ>

 

まずは、補強テープ達です!

 

通常、内装は石膏ボード(プラスターボード)に貼っていきます。

 

ですが、プラスターボードの表面は凹凸があったり、工事中に物がぶつかって欠けてしまったり、あまりキレイな状態ではありません。。。

(化粧石膏ボードという仕上げ用の石膏ボードもありますが!)

 

特に石膏ボードの継ぎ目や角は、地震はもちろん日常的な振動の影響を受けやすいです。

 

そんな振動の影響で、クロスでも塗り壁でもいずれ割れが出てくるのです。

 

割れは仕上げ材が引っ張られて裂けるような状態が多いので、写真のような引っ張りに強いテープを石膏ボードの弱点部分に貼ることで、被害を軽減するのですね(`・ω・´)

 

これやらないと、すぐ割れます!!

 

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<パテ塗り1回目>

 

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<パテ塗り2回目>

 

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<パテ塗り3回目>

 

次の処理が、パテ塗りです!!

 

先ほど述べたように、石膏ボードには凹凸があります。

 

その凹凸を、パテを表面に塗って慣らしていきます(^^)

 

これも、1回では終わらず、3回に分けて丁寧に塗り付けることでパテ自体の割れを抑制することが大事です!

 

そんなにサボる職人さんはいないと思いますが、心配な場合は見学に行って「今○回目ですか?」とか聞いてみると釘を刺せるかもですね(^◇^;)

 

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表面を触って見ましたが、サラサラで凹凸は感じず、現時点では割れも無い良い状態だったと思います(*´Д`*)

 

これなら仕上げに入れそうです!!

 

 

 

 

 

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先行でクロスを貼りました!

 

この写真だとナチュラルテイストな感じがすごいですww

 

キレイな仕上がりでしたので、これが長い間維持されることを祈ります( ´∀`)

 

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この、漆喰クロス。

 

結構な職人泣かせの仕上げ材みたいです(^^;


下地処理が 不適切であったり、クロス屋さんの作業が雑だとクロスの継ぎ目がすごく目立ちますw

 

今のところは継ぎ目は全く分からない仕上がりでしたので、どうやら当たりだったようです(*´Д`*)

 

続いて塗り壁もうまくいくとよいのですが(^^)

 

 

ではでは。