こんにちは(^^)/
1月はまだまだ片付けだらけだった新居での生活も、2月に入って大分落ち着いてきました(^^)
毎日のルーティンも出来つつあり、子供の行動も安定してきています!
ロフトとか階段とか子供だけでは危ない範囲があるのですが、その辺りには勝手に近付かないようになってきたので少し安心です(^^;
油断は出来ませんが(。-`ω-)
さて、今回はカーポートの復旧について書いていこうと思います(・ω・)ノ
復旧とはどういうことかと言うと、
こんな感じで当初実家にあったカーポートをバラして残しておいたのです。
そのカーポートを満を持して復旧させたということです(;^ω^)
復旧させたと言うものの、メインの作業は工務店の友人がやってくれました(*´Д`)
私は新人職人の如く、アシスタントに徹して低い部分の作業を細々と手伝うのみ。。。
情けないけど出来ないんだもん(´・ω・`)
新居を建設中は、こんな感じでカーポートの柱だけ残していました。
柱の中に雨水が入らないように気密テープで塞いでいたのですが、約1年間紫外線と風雨に晒されて見事に劣化しています(・_・;
止水の方はしっかり機能しているのですが、劣化しているため剥がそうとするとボロボロに、、、
元々そんなにカッコいいカーポートでもないし、再利用に見た目を拘ってもしょうがないのでキレイに剥がすことは諦めました( ̄▽ ̄;)
まずはメインの梁を取り付けます。
これは特に迷うこともなく単純に取り付けるだけです。
ちなみにカーポートは2つあり、それぞれ別の日に1つずつ組み立てました。
作業に夢中になったりで写真が少ないため、今回の記事は2回の作業が合わさっていますがご了承ください(^^;
次は母屋を取り付けます。
この母屋の取り付けも簡単なのですが、勢いで組み立てたせいで最初取り付ける向きを間違えるという( ̄▽ ̄;)
無事母屋が取り付くと、なんとなく形になったように見えます!!
熱膨張なのか、元々が無理矢理はめてたのか、ネジ穴が結構ズレてたりします(・_・;
復旧の場合はこのような問題が予想されるため、解体時から既に復旧に不安がありましたw
工務店さんとは、「復旧出来なかったらオブジェとして謎の柱だけ残しておこう」という取り決めでした( ̄▽ ̄;)
今のところはまぁ順調かな?
ここで、一方のカーポートで気付いたことがあります。
「あれ、そういえば解体した旧家より今回の新居の方が大きくなってるよね。」と。
「カーポート、家に当たるんじゃね??」と。
緊急手術です。。。
母屋を切断して調整します( ̄▽ ̄;)
屋根材はポリカーボネートで、幅が均等になっています。
ということで、ポリカーボネート1枚分だけ母屋を切断することとなりました!!
理論上は納まるはず!!!
見事成功〜( ´∀`)
無事に母屋が取り付き、桟もはめることが出来ました!!
多少グイグイしながら力技ではめてますけど、思ったよりスムーズに進んでいます。
最後は桟にポリカーボネートの屋根材をはめ込んでいきます!!
ポリカーボネートも熱で歪んだりしてないか不安でしたが、こちらもまさかのすんなり入るという( ゚д゚)
非常に嬉しい誤算でした( ̄▽ ̄)
そして、無事完成しました( ^ω^ )
時系列が変ですが、下の作業は母屋の切断作業です(^^;
カーポート1つ当たりの作業は朝9時から昼休みを挟みながら16時くらいまでだったかと思います。
インパクトドライバーや高めの脚立等専門的な工具が必要でしたので、素人のみの作業では安全面からもやめた方がよいかと思います(・_・;
しかしながら、 今のカーポートを撤去して新しくカーポートを基礎から建てるとなると安くても20万円×2ぐらいはしますからね。
苦労はしましたし、見てくれも満足とはいきませんが、機能面としては問題無いのでOK!!
あまり一般的なやり方ではありませんが、カーポートに限らず屋外用の物置であったり解体後に復旧して再利用出来るものはあります。
どうしても費用を抑えたいという場合は、ハウスメーカー、工務店に相談してみてはいかがでしょうか(^^)
ではでは。